台湾記2
この間の残りの画像です。
決してまた台湾に行ったわけではありません。
大学近くの朝食屋さん。好みも覚えてくれているそうです。
ほんとに大勢の人が買いに来ていました。私も滞在中2回行きました。
ココナッツミルク味でほのかに甘い。
信号は車にも人用にもカウントダウンされるようになっていました。
秒数の下の緑色の光は、人間が歩くアニメーションのようになっていて
時間が迫ると、走る。めちゃ早く走れっ!て感じになる。
早すぎて、点になってる!
マイナーな夜市で買った水餃子。普段観光客がいかないようなレアな夜市。
場所はもうどこかわからない。息子に聞かないと。結構危ないところらしい。
でも、台湾に来た当初ここに数日滞在していて
市の人たちと仲良くなったようです。今回も顔を覚えていて好物のものをすぐ出してくれたらしい
ワタリガニも台湾っぽい味付けになってました。食べきれないのはビニールと輪ゴムとひもで
くるっと包んで持たせてくれます。
大学近くの吉野家。
台湾で見た日本のお店で断トツに多かったのは
セブンイレブン。次はファミマかな。
ちょっと裏通りにあったひっそりとしたお寺。
色彩がとても華やか。普通に朝近所の人が来ていました。
そしてここは高雄
ポストはこんな色
高雄で一番高いビル
高雄から琉球という島にフェリーで渡ります。(沖縄じゃないですよ)
フェリーじゃない。高速船だった。波も高く、すごい運転だった。
私たちはそれぞれスクーター。島の人たちは、高くなるのにどうしてそれぞれ乗るの?2人乗りでいいじゃない?
と何度も聞いていましたけど、頑張って一人1台ずつにしてもらいました。二人乗りの方が怖い。
こういう、密林のようなところを少し開いて、観光地化してました。有料ですが適当な感じで
チケット売ってました。遠くの小屋からチラッとみてこっちがチケットを振るとすぐひっこんじゃう。
一人一人持ってるか確かめもしないし、日付ももちろんあの距離からじゃ、どのチケットかもわからないと思うけど。
島全体が要塞というか砲台というか見張り台の跡みたいになっている。
防空洞のあと。天然のものを利用している。
島を出ると
知り合いに紹介していただいた、タクシーの運転手さんに迎えに来てもらって
高雄のホテルまで送ってもらいました。
日本大好きで、麻雀をしに東京に行ったことがあるということ。わざわざ?
行きは話に夢中でのんびり運転だったけど、帰りは混みあう時間にかからないようにと
別人のようになって前の車をあおったり、無理やり車線変更して飛ばしてくれた
怖かったけど、すごい親切。握手をしてお別れしました。
その夜はまた夜市。原宿?
肉そばみたいなもの。これをファミマの前の、オープンカフェみたいになっているところで
食べました。ラーメンでも、スープでも器用に、ビニール袋や紙パックに入れてくれる。合理的。
そしてまたなぜか高雄のもとはつながっていた半島へ。ここはフェリーで行きました。
大きな船を通して、流通を良くするためにここを削ったそうです。大胆。
10分もかからず到着
いやだったけど、男たちがどうしても食べろっていうから食べた。
フェリーに乗って、ふたたび高雄へ
そしてまた新幹線に乗って台北へ
大学の寮ともお別れ
最後に近くのタイ料理のレストランへ。すごく気に入ったグリーンカレーをまた注文。