エアコンの掃除方法とは

エアコンの汚れの種類

一番多いのは、ハウスダストです。次にキッチンから出る油汚れです。カビや微生物も多く見られます。ペットによるものも多く見られます。

ハウスダスト

ハウスダストには、衣類や寝具から出る埃があります。またマンションなど、気密性の高いお宅でよくあるのが、キッチンから出る油汚れです。換気扇で綺麗に排出されればいいのですが、気密性が高いゆえに、エアコンの方にも(威力が強かったりする場合も)その空気が流れてきて、内部がべとべとになっています。エアコン内部をみると、それらの汚れがこびりついています。

カビ

エアコンは冷房をつけると必ず相当な結露が発生します。内部の熱交換器がしっかり濡れた状態になります。カビは5度以上でも生き続けますが、冷房のシーズンは、エアコンを切って出かけてしまうと、室内は30度以上になります。カビは1日もかからずに、繁殖してしまいます。

微生物の汚れ

日本の夏は高温多湿であり、冬は逆に乾燥でインフルエンザが蔓延しやすい環境です。
そのためエアコンは年間を通して病原性微生物の温床となる環境です。
エアコン内部は夏場は熱交換機やドレンパンで細菌が発生しやすくなります。
一方、冬場も、室内温度が高いため微生物の栄養源となるほこりが付着すると、細菌が繁殖します。

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