換気扇フィルターの掃除の簡単な方法とは
フィルターのお掃除は、1か月に1回
換気扇フィルターの掃除っていつ行えばいいの?
1か月に1度あらうなら、お皿を洗うのと同じくらいの労力で綺麗になります。
水でぬらす前に、マジックリンなどの泡洗剤で汚れを浮かせると簡単にきれいになります。
この効果は吸う力も増してくれ、電力消費を抑えます。家もべたべたしません。
でもそれが面倒なら、年に1回プロにお任せしても大丈夫です。汚れを気にしないで過ごすことができますよ。
換気扇の汚れの種類
換気扇の汚れで一番多いのが、蒸発した油です。お使いの油で汚れの感じが違ってきます。
あまり油を使われないおたくは、埃や細かいゴミがびっしりついていますが、油分がないためにむしろ固い汚れとなっていて、汚れを落とすのに苦労します。
換気扇のフィルターの掃除は温度がポイント
換気扇のフィルターの掃除で重要なのは洗剤です。1年近く放置してしまった場合は40~50度のお湯にアルカリ性洗剤(マジックリン等)を入れて、30分ほどつけ置きします。シンクにビニール袋を用意して、そこに溜めることができます。
アルカリ性洗剤は温度が高い方が活性化します。もし水温が下がってしまったら少しお湯を足しても構いません。そのままお湯の中で手袋をしてブラシなどで軽くこすって落としましょう。
(セスキ炭酸ソーダなどもありますが、名前の雰囲気と違ってアルカリがかなり強いので、必ず手袋を使用してください)
アルミのフィルターはあまり長時間アルカリ洗剤に浸けると腐蝕しますので、気をつける必要があります。
ニュークリーン石川で使用している洗剤は、洗剤の研究開発を行っておられる業者さんから直接仕入れています。常に用途に適した洗剤を作り続けていただいています。
素材を傷めず、さらに作業時間も30%以上短縮することができています。
いずれ皆様のお宅にもお届けできればと思っている洗剤です。
ご自宅でお使いになられれば、ぐんと楽になりますよ。