佐世保3
とても親切なお兄さんが、
案内してくれました。
地下からきれいな地下水(海水)をくみ上げて、
雑菌のない水で新鮮な状態を保ちます。
入り江が特徴の佐世保の海
養殖場がたくさん。
真珠も盛んだったようです。
私が行ったころは、黄砂がひどくて視界が余りよくありませんでしたが
それでも、とてもきれいな眺望。
本当は、99よりももっと多いという島々。
数が多いという意味で九十九島としたそうです。
ほとんど、平面のない佐世保の町。自転車に乗ったことがない住民も多いそうです。
なぜか背の高い人が多い。私も高いほうだけれど、男性も女性も、結構高い。
やはり、大陸に近いからかしら。佐賀に戻ると、そういう感じはしないので。
日本の西の端の町。とても、礼儀正しくて、漁師町とは思えない。
信号をみんなが守っていて、大阪から行くと、びっくりします。
だんなさんは、言葉が通じないといっていました。
食堂で、焼き魚定食を頼むだけでも四苦八苦。
挙句には、注文を結果的にキャンセルしていることに気づいていない。
私があわてて、お店の女の人に注文の取り消しの取り消しをしました。
店の人とだんなさんが、お互いに何を言われているのか理解できていないのが面白い。
同じ西日本なのにまったく違う言葉らしいです。私には、あまりどちらも違和感ないけど。