四国日帰りうどんツアーⅢ

写真は残っていませんが、テレビでおなじみの「竹清」に行きました。

朝行った「さか枝」のちかくの大通り沿いの店です。ちょうど昼になったので

外を見ると大行列。ちょっと車で休憩し、1時近くに店に戻ると

外の行列はなくなっていました。

店が借りているコインパーキングにとめてもどって並ぶと、ちょうど麺が切れたということで

しばしお待ちを・・・。セルフの店でこんなに待つとは・・・。

ここは、奥さんの玉子てんぷらが有名。

てんぷらも切れたらしく、お客さんの名前を聞いて、てんぷらの注文を受けている。

おばさんの手元のメモには ちくわ たまご 山田 

とか、たまご2 佐藤 とかずらっと書いてある。

うちは たまご2 ちくわ 石川 となっているはず。

うどんを食べ終わってもてんぷらがまだ来ない人が、

ボケーっと待っている姿はなんとも・・・

玉子のてんぷらはさほど美味しくなく(第一私ゆで卵好きじゃないから)

衣がつるっと取れればただのゆで卵。

やはりうどんをほぼ食べ終わって、てんぷらがきました。

だんなさんにいたっては完全に食べ終わっており、わたしが

少し汁とうどんを分けるという始末。ありえませんね。

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次は、都会にありそうなチャンとした店構えの

「はりや」

だんなさんの計画通り、フェリーの近くで最後のお店にします。

外に行列はありませんでしたが、中はすべてカウンターで、

その後ろにずらっと人が並んでいました。ここは、セルフではなく薬味から何からすべて

きれいに出してくれる普通のスタイルのお店です。

値段も普通で、天ざるで700円。東京や大阪だったら安いと思えるのに、ここで700円

だとすごく高い感じがします。だんなさんはかしわのてんぷらのざる。

鶏の胸肉をてんぷらにしたもの。ここは、げそのてんぷらも人気のよう。

麺はこしがあってかなりの歯ごたえ。つゆはちょっと濃い感じ。

ただ、これだけ満腹で6軒目でもおいしいと感じるので

美味しいお店だと思います。

1時半だったけど、私たちの二人あとで

麺は終了。暖簾をいれていました。

駐車場に戻る途中でおじさんとすれ違ったけど、お店の営業終了の札を見てがっくり戻ってきていました。
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←フェリー乗り場からみる屋島

ここで、源平合戦があったのね。

3時半に出航したフェリーは、行きと違ってとてもマナーのいい

お客ばかりでぐっすり眠れました。

途中、明石海峡大橋(あってるよね。多分)や、夜景がとてもきれいでした。

瀬戸内海はとても静かでほとんど揺れません。帰りは酔いどめを飲むことも無く

快適でした。

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行きも帰りも同じ「りつりん」

高松の栗林公園からとったのでしょう。

お世話になりました。

だんなさんがあちこち連れて行ってくれるし、だんなさんの友人たちが

本当に親切な人たちで、私が大阪になじんでないのかと心配して?

誘い出してくださる。

東京にいるときはずっと子育てで、自分で計画して

出かけることはあったけれど、もともとそういうことが苦手なので結構大変でした。

連れて行ってもらえる心地よさ。その代わり自分がどこにいるのか

よくわかっていないことがありますが・・・。いろいろ楽しめて、

本当に、皆さんに感謝しています。

おばさん感激。

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