パリカール

毎朝7時から「ペリーヌ物語」が放映されています。

毎朝見れるわけではないのですが、
今朝見たら、メリーヌのお母さんが亡くなる回でした。
これからペリーヌは一人でフランスを縦断するほどの長距離の旅を
しなくてはいけません。

母をたずねて3千里しかり、フランダースの犬しかり
この話しもふくめて、日曜の夜19時30分からの子供向け番組
としては、重いテーマの話が多い。

絵柄からしても、かなり幼い子供たちも視聴者として
対象のはずだけれど
主人公の子供がみなしごになったり、ホームレスになったり
いびられたり、生き倒れになったり
挙句の果てには本人が死んでしまったりする。(フランダースの犬)

きっと、子供達に素直で明るく、つらい世の中でも負けないで生きるように
という教訓的な意味で選んでいるのかもしれない。

でも、現実も結構子供には厳しい世の中なのだから、
もっと明るい話でもいいのでは・・・と、今更ながら思います。。

子供の時は
楽しいはずの日曜の夜、
主人公の女の子のたった一人の親である母親が亡くなって、
これからペリーヌはどうなるんだろうと思い、
悶々とした1週間を過ごしていたのかな。

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